「物流脱炭素化促進事業 」 【2023年05月19日〜2023年06月16日】
- 上限金額・助成額: 2億円
流通業務施設等において、再生可能エネルギー電気の利用に必要な設備及びその電気を利用する車両等を導入し、物流業務の脱炭素化を促進する事業を支援します。
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流通業務施設等において、再生可能エネルギー電気の利用に必要な設備及びその電気を利用する車両等を導入し、物流業務の脱炭素化を促進する事業を支援します。
資源循環に係るバリューチェーン全体において、プロセス全体のエネルギー起源二酸化炭素の削減を図るため、使用済製品のリサイクル工程における金属材料の高度破砕・選別のための設備を導入する事業を支援し、リサイクル設備の導入に要する経費に対して、当該経費の一部を補助する事業を実施します。
資源循環に係るバリューチェーン全体において、プロセス全体のエネルギー起源二酸化炭素の削減を図るため、今後排出増加が見込まれる太陽光発電設備のリサイクル設備の導入に要する経費に対して、当該経費の一部を補助する事業を実施します。
化石資源由来プラスチックを代替する再生可能資源由来素材等の製造設備の導入に要する経費に対して、当該経費の一部を補助する事業を実施します。
熱分野・寒冷地での脱炭素化先行モデルを創出するための計画策定を行う事業及び熱分野・寒冷地での脱炭素化先行モデルを創出するための設備等導入を行う事業に対して支援を行います。
変動性再エネの普及拡大に必要となるデマンド・サイド・フレキシビリティの創出に向け、オフサイトから運転制御可能な平時のエネルギーマネジメントや省CO2化が図れる需要側設備等の導入を行う事業者、並びに、再エネ出力抑制の低減のため、オフサイトから運転制御可能な発電側の設備・システム等の導入を行う事業者に対し、これらの事業に要する経費の一部を補助します。
再生可能エネルギーの主力電源化達成に資する技術分野のうち、特に政策効果が高い分野に絞り、その早期実用化に向け、実証事業を支援します。
モーダルシフト等の物流効率化を図る取組において、「協議会の開催等、物流総合効率化法に基づく総合効率化計画の策定のための調査事業に要する経費」や「認定を受けた総合効率化計画に基づき実施するモーダルシフト及び幹線輸送の集約化の初年度の運行経費」に対して支援を行います。
自ら事業を行う民間団体等による、水力発電の事業初期段階における事業性評価に必要な調査及び設計等を行う事業に要する経費を補助することにより、水力発電の導入を加速化し、内外の経済的社会的環境に応じた安定的かつ適切なエネルギー需給構造の構築を図ることを目的とします。
自ら事業を行う民間団体等による、水力発電の事業初期段階における事業性評価に必要な調査及び設計等を行う事業に要する経費を補助することにより、水力発電の導入を加速化し、内外の経済的社会的環境に応じた安定的かつ適切なエネルギー需給構造の構築を図ることを目的とします。
自ら事業を行う民間団体等による、水力発電の事業初期段階における事業性評価に必要な調査及び設計等を行う事業に要する経費を補助することにより、水力発電の導入を加速化し、内外の経済的社会的環境に応じた安定的かつ適切なエネルギー需給構造の構築を図ることを目的とします。
エネルギー起源二酸化炭素の排出抑制及び温室効果ガスであるフロン類の排出抑制のため、冷凍冷蔵倉庫、食品製造工場、並びに食品小売店舗におけるショーケースその他の脱炭素型自然冷媒機器を導入する事業に要する経費の一部を補助します。
宿泊施設、観光施設等における省エネ設備等の導入に要する経費の一部を助成することにより、インバウンドの本格再開に備え宿泊施設、観光施設等のサステナビリティの向上に関する取組を支援することを目的とする事業です。
民間企業等において、リサイクルが困難な廃プラ等を石炭等のエネルギー代替として利用するために必要な設備を導入する事業に対し、事業実施に必要な経費の一部を補助します。
廃棄物処理施設において、高効率な廃熱利用と大幅な省エネが可能な設備の導入により得られるエネルギーを有効活用することで、エネルギー起源のCO2排出抑制を図りつつ、当該施設を中心とした自立・分散型の「地域エネルギーセンター」の整備を進めるとともに、廃棄物処理施設で生じた熱や発電した電力を地域で利活用することによる低炭素化の取り組みを支援することを目的としています。