滋賀県:「びわ湖材利用促進事業」 【2023年04月01日〜】
- 上限金額・助成額: 1,000万円/施設
公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律が令和3年10月に脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律に改正施行され、法律の題名が変わるとともに法の対象が公共建築物から建築物一般に拡大したことに対応し、「びわ湖材」の利用拡大をより一層推進するため、地域のモデルとなるような公共性の高い施設等において、当該施設の設置者等が行う新築等に際して、その構造材や内装材等として使われるびわ湖材等の利用を支援するとともに、公共性の高い施設等や小中学校等における木の学習机をはじめとするびわ湖材等を用いた木製品の導入についても支援することで、森林づくりにおける木材利用の重要性とびわ湖材の普及啓発を図るとともに、びわ湖材等を用いた建築部材の生産、流通の定着を目指すこととします。