「令和6年度みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業(スマート農業の総合推進対策(農林水産業におけるロボット技術安全性確保策検討)」 【2024年02月07日〜2024年03月08日】
- 上限金額・助成額: 5,000万円
ロボット技術により自動走行する農業機械の遠隔監視下における自動走行の現場実装に向けた安全性の検証及び安全性確保策の検討等の取組を支援します。
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ロボット技術により自動走行する農業機械の遠隔監視下における自動走行の現場実装に向けた安全性の検証及び安全性確保策の検討等の取組を支援します。
より実効性のある農作業安全対策を推進するため、熱中症対策の啓発資料の作成及び普及並びに農作業安全に係る研修資料の作成及び普及に向けた支援を行うものです。
令和6年度持続的生産強化対策事業のうち持続可能性配慮型畜産推進について、事業実施主体を公募します。
農林水産物・食品の輸出額目標の達成に向けて、JFS規格の国内外でのステータス向上を図り、食品関係事業者等が当該規格の認証を取得しやすい環境を整備する必要があります。このため、輸出先として有望な東アジア・東南アジア地域をターゲットにしたJFS規格の認知度向上を図る取組等に対し支援します。
輸出の阻害要因となっている輸出先国・地域の規制などの課題の解決に向けた民間団体等の取組に対して支援を行います。
厳しい環境の中、世界各地に分散した生産によりリスク回避できる生産・供給構造をより盤石にし、野菜種子の安定供給に資する施策を総合的に推進することを目的としています。
食品関連事業者、地方公共団体等の地域の関係主体が連携し、食品の消費行動に伴う家計負担の軽減等にも資する食品ロス削減対策を地域実装する先導的なモデルを創出し、その成果を広く発信することを通して、他の地域・団体等への展開・波及を図ることを目的とします。
国民各層における、森林資源の循環利用に資する木材利用への意義等への認知向上を図り、ウッド・チェンジを促進する取組を支援します。
我が国の民間企業等が森林関連の防災技術を海外展開できる体制を整備するために、森林の荒廃や気候変動に起因する山地災害リスクが増加しており、かつ、我が国との関係性の深い途上国を視野に、①途上国の森林の防災・減災等の機能強化に関する調査・分析、②我が国に強みのあるリモートセンシング技術や治山技術を、途上国の森林の防災・減災機能の強化に適用するための手法の開発、③事業成果・治山技術に関する情報発信、技術者育成等を実施します。
社会的評価の向上やESG投資の呼び込みをインセンティブとした民間企業等による途上国での森林づくり活動を促進するため、森林づくり活動の環境面・社会面での貢献度に関する可視化や、生物多様性に配慮した情報の開示等の手法の検討を行うとともに、普及ツールの構築やセミナー開催により、我が国の民間企業等へ普及します。
国民の4割が罹患していると言われるスギ花粉症への対策が求められている中、スギ・ヒノキ林を花粉の少ない森林へ転換していくための取組に対して支援します。
エコツーリズムに取り組み、又は取り組もうとしている地域の協議会がエコツーリズム推進全体構想の作成、エコツーリズムに係るルールやプログラム作成等の活動を行うに当たり、その経費の一部を国が支援します。
村では、子育て世帯や転入者の定住促進により人口減少防止と活力ある村づくりを推進するため、定住する意思を持って村内に住宅を取得または賃貸住宅に居住した方を対象に予算の範囲内で奨励金を交付します。
高齢者・障害者のための通信・放送役務の高度化に資するICT機器・サービスに関するもの、又はこれまでに実施されていない先進的な高齢者・障害者のための通信・放送役務に関するものの研究開発を行う民間企業等に対して、その研究開発資金の一部を補助することにより、高齢者・障害者向け通信・放送サービスの充実を図ることを目的としています。
優良な種苗の確保及び供給拡大を図るため、エリートツリー等の原種増産技術の開発等を行う取組等に対して支援します。