「JFS規格取得モデル実証事業」 【2023年06月05日〜2023年07月31日】
- 上限金額・助成額: 50万円
農林水産物・食品の輸出額目標の達成に向けて、食品関係事業者等の食品安全の取得向上と中小事業者にも取り組みやすい JFS 規格の更なる普及のために、日本発の食品安全マネジメントシステム認証・JFS 規格の認証または適合証明の取得を希望される食品事業者に対して、対象区分に応じて認証等取得に係る費用を補助いたします。
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農林水産物・食品の輸出額目標の達成に向けて、食品関係事業者等の食品安全の取得向上と中小事業者にも取り組みやすい JFS 規格の更なる普及のために、日本発の食品安全マネジメントシステム認証・JFS 規格の認証または適合証明の取得を希望される食品事業者に対して、対象区分に応じて認証等取得に係る費用を補助いたします。
食品産業を持続可能なものとするため、国内農林水産業との連携を強化する取組や、環境や人権に配慮した原材料調達や食品ロス削減対策などの持続性と生産力を強化する取組を行います。
農林漁業者等と連携し、現下の輸入原材料価格高騰を乗り越えるため、国産原材料等への切替えによる新商品の開発や輸入原材料の使用節減等のモデル的な取組を行います。
エネルギー起源二酸化炭素の排出抑制及び温室効果ガスであるフロン類の排出抑制のため、冷凍冷蔵倉庫、食品製造工場、並びに食品小売店舗におけるショーケースその他の脱炭素型自然冷媒機器を導入する事業に要する経費の一部を補助します。
加工食品を製造する事業者等であって国内仕様のまま輸出することが難しい、若しくは賞味期限を延長する必要のある事業者等に対し、食品添加物や包材等の開発・導入・技術支援を行うことで輸出への投資負担を下げ、加工食品の輸出拡大に繋げることを目的とします。
国産チーズの競争力を高めるため、乳製品製造を行う食品事業者等が実施するチーズ製造におけるコストの低減又は販売額の増加に必要なチーズ製造施設及び設備の整備並びにこれらと一体的に実施する設備の廃棄に要する経費を支援します。
食品関係事業者等の食品安全の規格取得支援と中小事業者にも取り組みやすいJFS規格の更なる普及のために、日本発の食品安全マネジメントシステム認証・JFS規格の認証または適合証明の取得を希望される食品製造事業者・フードサービス事業者に対して、対象区分に応じて認証等取得に係る費用を補助いたします。
金沢港に寄港する国際コンテナ定期航路にて、冷凍・冷蔵コンテナを利用して食品輸出を実施し、今後定期的に金沢港を利用される事業者に対し、補助金を交付します。
米粉製粉・米粉製品製造能力を強化するため、米粉製粉事業者又は食品製造事業者の施設整備、製造設備の増設等を支援するとともに、今後も拡大が見込まれる米粉用米の安定供給に向けて、米粉種子の増産を行う取組に対して支援することにより、米粉の利用拡大を推進します。
フィジカルインターネットの実現を踏まえ、食品等流通の合理化を図るため、標準化ガイドラインに準拠し、デジタル化・データ連携による業務の効率化と輸送コストの低減、コールドチェーンの整備、デジタル化・データ連携の効果を最大限活用する観点から、ICTを活用した業務の省力化・自動化技術の導入等による、効率的なサプライチェーン・モデルの構築を支援します。
将来的な食品廃棄ゼロエリアの創出に資する先導的な食品循環資源の再生利用等の推進方策を導入する事業に対し、事前調査、課題整理、関係主体との調整、事業実施者単独では困難な効果検証等に対し、その費用の支援及び技術的支援を行うものです。
特定のエリア内の食品廃棄ゼロを実現するため、食品ロス削減を含めた食品循環資源の再生利用等の実施に必要となる事前調査、課題整理、関係主体との調整、事業実施者単独では困難な効果検証等に対し、その費用の支援及び技術的支援を行うものです。
我が国の高品質な加工食品の一層の輸出拡大支援のため、商品開発・PR・施設設備等、2つの事業を支援します。
食品製造事業者等が原材料の調達に関するリスクを把握し、それに対応するための調達先の多角化、原材料の切替及び製造コスト削減等の取組や、輸入農林水産物等を国産農林水産物等に切り替えて行う新たな販路拡大の取組等の推進を図ることを目的とします。
日本産の農林水産物・食品の輸出を促進するため、輸出先国の規制など輸出阻害要因の解消に向けた民間団体等の取組に対し、支援を行うものとします。